第22回 日本臨床補助人工心臓研究会学術集会


初秋の候、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。2016年11月23日、第22回日本臨床補助人工心臓研究会学術集会が開催されます。本年も昨年に引き続き、例年のシンポジウム・一般口演に加えてポスターセッションを行うことにいたしましたのでご連絡申し上げます。ポスターセッションは本会(13時~16時)に先立って、同日11時~12時に併設会場にて行いますので、積極的なご参加をお待ち申し上げております。


1. 開催概要

大会名: 第22回日本臨床補助人工心臓研究会学術集会
当番世話人:  松宮護郎(千葉大学大学院医学研究院 心臓血管外科学)
会期: 2016年11月23日(水・祝)10:30~16:00
会場: 米子コンベンションセンター
http://www.bigship.or.jp/          
住所:〒683-0043 鳥取県米子市末広町294 
TEL:0859-35-8111
参加費: 3,000円
プログラム:

◆ポスターセッション(11:00~12:00)

◆本会(13:00~16:00)

・日本補助人工心臓レジストリー報告          

・一般口演(医師)、一般口演(コメディカル)          

・シンポジウム「LVAD術後の大動脈弁逆流」


2. 当番世話人ご挨拶

 このたび、第22回日本臨床補助人工心臓研究会の当番世話人を拝命し、2016年11月23日(水曜日)に、米子コンベンションセンターにて開催させていただくこととなりました。

補助人工心臓治療に携わる多くの医療従事者の方々からご支援を賜り、本会を開催させていただくことは大変光栄なことであり、深く感謝申し上げます。

 

 本会はわが国における補助人工心臓治療の発展とともに歩んでまいりました。

当初は補助人工心臓治療に携わるのは心臓移植施設のみにほぼ限定され、本研究会の発表もそれらの施設に限られてきたといってよい状況でありました。

しかし、2011年に定常流植込型補助人工心臓に対する保険償還が開始され、移植施設以外にもその門戸が開かれたのを機に一気に活性化し、医師のみでなく補助人工心臓治療に携わる様々な専門職の方々にご参加いただける会に発展してまいりました。

日常診療の最前線で活躍している本研究会会員の方々が、治療に係る様々な問題や対策を議論することで、わが国特有の考え方や治療法も共有され、成績向上に大きく寄与してきたといえると思います。

その結果、欧米に比べかなり遅れてこの治療に参入したにも関わらず、日本の補助人工心臓治療の成績は世界で最も優れたものとなり、今日に至っております。

 

 今回の研究会においてもわが国における補助人工心臓治療のさらなる成績向上のために活発な議論を行っていただきますよう期待しております。

 

 今回のシンポジウムのテーマは、「LVAD装着後の大動脈弁逆流」といたしました。植込型補助人工心臓治療を長期に継続していくにあたって、大動脈弁逆流の発生は大きな危険因子であり、その予防、対策は現在最も大きなテーマの一つとなっています。

本シンポジウムでは各施設の臨床経験から得られる知見を集積し、わが国におけるこの重要な合併症に対する考え方や対策を共有し、さらなる長期成績の向上に寄与することができる議論を期待します。

 

 一般演題に関しては、例年通り体外式・植込型を問わず補助人工心臓治療全般についての演題を幅広く公募いたします。

また、口演のみでなくポスターセッションの枠も設けておりますので、補助人工心臓治療に携わっている多くの方々にご参加いただき、研究の成果を発表していただきいと存じます。皆様のご参加をお待ちしております。 

 

松宮 護郎

(千葉大学大学院医学研究院 心臓血管外科学) 


3. 世話人会のご案内

日本臨床補助人工心臓研究会世話人会を開催致します。

世話人の皆様におかれましてはご多用中恐縮ですが、ご参集くださいますようお願い申し上げます。

 

日時: 2016年11月23日(水・祝)11:30~12:30
場所: 米子コンベンションセンター 6F 第7会議室

4. 演題募集

第22回日本臨床補助人工心臓研究会学術集会における演題を下記の要領により募集致します。 医師、コメディカルの皆様から、たくさんの演題をお待ちしております。 

なお、発表形式につきましては変更をお願いする場合もございますので、予めご承知おきくださいますようお願い致します。

 

【募集演題】

1) シンポジウム 『LVAD術後の大動脈弁逆流』

定常流ポンプの普及により植込み型LVADの長期成績は改善しましたが、遠隔期に生じる合併症のなかで、大動脈弁逆流の発生頻度はむしろ増加したと報告されています。LVAD装着患者でも中等度~高度大動脈弁逆流を合併するとQOLが低下し、最終的には心不全症状を発症しリスクの高い再手術が必要になることも経験されます。本シンポジウムではLVAD装着後の大動脈弁逆流発生の現状とその要因、LVAD植込み手術時および術後の予防対策、再手術時の工夫などにつき、各施設の経験を報告していただき、今後のさらなるLVAD長期成績と患者QOL向上の一助となる議論をしていただければと存じます。

 

 

2)一般演題                                 

体外式・植込型を問わず補助人工心臓治療の演題を幅広く公募いたします。     

 

<応募方法>                                 

・提出される原稿の形式はMicrosoft Office Word文書ファイル形式に限ります。    

・原稿は1200字以内(図表は1点200字)とし、下記に示す要領で作成願います。

・Eメールの添付文書として、下記の事務担当に送付してください。

 (添付忘れにご注意ください)。

 ※シンポジウム、一般演題の別をメール本文にお書き添えください。      

 

<作成要領>                                

・用紙サイズはA4としてください。                        

・余白は必ず、上下25mm、左右20mmとしてください。                

・演題名(タイトル)は、12ポイント(ゴシック体)で「中央揃え」としてください。    

・次に1行あけて、発表者氏名(所属名)を、9ポイント(ゴシック体)で記入します。

 発表者名の後(複数の場合はその後)に、( )をつけて、その中に所属を記入してください。

 なお当日の発表者の氏名の前には必ず○をつけてください。        

・本文はその後、さらに1行あけてから記載してください。9ポイント(明朝体)を原則としますが、

 見出しなどは、なるべくゴシック体を使ってください。         

・本文1行の文字数や行間などは指定しませんが、あまり見にくくならないようにお願いします。

 また、図表などは、本文に貼り付ける形で編集してください。         

・余白の規定を必ず守り、あまり行間を詰めないようにお願いします。

 なおMacパソコンの文書(Windowsで開くことができる文書を除く)は、事務局では

 対応できませんので受け付けられません。ご了承ください。                      

<送付先>                                 

 第22回日本臨床補助人工心臓研究会 事務局                

E-mail: jacvas22th-kenkyukai@umin.ac.jp    

                      

 <演題募集>                                                               

 2016年8月15日(月)~ 9月30日(金)


5. 会場アクセス

米子コンベンションセンター BiG SHiPhttp://www.bigship.or.jp/) 


6. お問い合わせ

第22回日本臨床補助人工心臓研究会 事務局                  

千葉大学大学院医学研究院 心臓血管外科学

渡邉倫子、黄野皓木

E-mail: jacvas22th-kenkyukai@umin.ac.jp

〒260-8670 千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1

TEL 043-226-2567

FAX 043-226-2596