4学会1研究会合同試験委員会
日本人工臓器学会
日本胸部外科学会
日本心臓血管外科学会
日本体外循環技術医学会
日本臨床補助人工心臓研究会
人工心臓管理技術認定士認定試験は、「医師の指示のもとで行う(補助)人工心臓症例の管理に関する技能・知識を有する能力」を認定するものです。
この試験は日本人工臓器学会、日本胸部外科学会、日本心臓血管外科学会、日本体外循環技術医学会、日本臨床補助人工心臓研究会の4学会1研究会共催(4学会1研究会合同試験委員会)で行います。
受験希望者は下記の要項に従って応募して下さい。
I.受験資格
受験申請を希望するものは以下の項の基準を有することとする。
II.試験方法
筆答試験及び口頭試験とする。但し、体外循環技術認定士資格所持者は筆答試験を免除する。
※第1回(2009年)第2回(2010年)第3回(2011)第4回(2012)の試験問題を日本人工臓器学会および日本臨床補助人工心臓研究会のホームページに掲載しております。
III. 試験日及び試験会場
試験日 |
平成27年7月19日(日) 午後12時30分より午後1時30分 (筆答試験) 午後2時より (口頭試験) |
会場 |
東京女子医科大学 臨床講堂Ⅰ・Ⅱ 東京都新宿区河田町8-1 TEL:03-3353-8111(代) |
IV. 願書提出期間および提出先
平成27年5月8日(金)~6月12日(金)までに、提出書類(Ⅴ.提出書類の項を参照)を簡易書留郵便にて、日本人工臓器学会事務局宛送付してください(締切当日までに必着)。
V. 提出書類
1.受験申請書
2.受験票
3.受験資格の各証明書
臨床工学技士・看護師免許証、各製造販売企業が発行する研修修了書の写し。体外循環技術認定士認定資格保有者で筆頭試験免除のものは、同認定証。
4.日本臨床補助人工心臓研究会、日本胸部外科学会、日本心臓血管外科学会、日本人工臓器学会、日本体外循環技術医学会、AHACの会の参加証、日本人工臓器学会教育セミナー、日本体外循環技術医学会教育セミナーの受講修了証写し。
5.5症例以上の『補助人工心臓治療症例記録原本』の写し
(附則(3)に従った場合はそれぞれの証明書で代替してよい)
6.受験料振込み時の受領証の写し
7.返信用切手672円分
(組み合わせ例:82円切手+280円切手+310円切手)
VI. 受験料
10,000円(申請書提出と同時に、郵便局の払込用紙を用いて振込むこと)
郵便振替口座番号 | 00130-3-607331 |
銀行からの振込用番号 | 〇一九店(019) 当座 0607331 |
加入者名 | 人工心臓管理技術認定士認定委員会 |
VII. 問い合わせ及び申請書送付先
事務局:
〒112-0012
東京都文京区大塚5-3-13 小石川アーバン4階
一般社団法人 学会支援機構内 日本人工臓器学会事務局内
4学会1研究会合同 人工心臓管理技術認定士認定委員会(委員長 許 俊鋭)
E-mail:jsao@asas.or.jp/Fax:03-5981-6012
※お問合せはメールかファックスでお願い致します。
VIII. 合格発表の通知及び認定証の交付・個人情報保の取り扱いについて
平成27年11月19日(木)から開催される第53回日本人工臓器学会大会(東京)において発表し、認定証を交付(郵送)します。
合格者および認定士は氏名を学会誌・ホームページ等により開示することがあります。
IX. 認定試験申請書の記入上の注意
人工心臓管理技術認定士(移行措置)
附則1:
附則2:
第14回日本臨床補助人工心臓研究会(平成20年11月27日、澤 芳樹当番世話人)、および第37回人工心臓と補助循環懇話会(平成21年2月27-28日、澤 芳樹世話人)の出席者名簿は研究会主催者より事務局に提出されますので、出席証明書は不要です。出席した旨の申告をして頂ければ事務局で出席を確認します。
附則3:
面、5症例の補助人工心臓治療経験として以下の代替規定を設けます。
※代替規定を利用し申請する場合でも5症例分の申請が必要となります。
注:移行措置に関する規定は毎年認定委員会で見直します。
注2:平成26年度より所属施設の症例経験は3症例が必修です。
参考資料